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11月25日 オオバンとアオダイショウ

11月25日 オオバンとアオダイショウ

アリスイやカシラダカ、ソウシチョウなど・・・
例年、既に確認出来ている鳥達が、未だ確認出来ず。

なので今日、お買い物ついでに、毎年確認されている青野川沿いの桜並木のアリスイを探しに。
結果、何の成果も得られず、おまけにカモ達も少ない結果に落胆しての帰り。

オオバン2羽とカイツブリが、のんびりと浮かんでいるのが目に入り。
暫く観察していると、そのオオバン1羽が手前の草陰に入り込み見えなくなりました。
すると、突然激しい鳴き声と、羽をバタつかせる音。

最初は、その草陰にもう一羽居て、喧嘩をしているのかと思いました。
次の瞬間オオバンが草陰から出てきて、でも何だか態勢が変。
横向きになりながら流されるように・・・

良く見ると、何かが巻き付いている様子。
双眼鏡を覗くと、その正体はアオダイショウでした。
なんと、アオダイショウがオオバンに噛みつき、体に巻き付いていました。
オオバンはもがくも、アオダイショウは更に体を締め上げ水中に沈みそうに。

どうしようか迷いましたが、さすがにアオダイショウが丸飲みに出来る大きさではなく、無駄に命を落としてしまう可能性があったため、救助に向かいました。
幸い岸近くだったので、落ちている枝を拾い引き寄せて、無事に救助をしました。

直後、オオバンはぐったりしていましたが、暫くして息を吹き返した様に泳ぎ離れていきました。
良かった~と、でも心の中では「これで良かったのかな?」と自問自答。
生存をかけた自然界の必然的な出来事。
アオダイショウだって食べなければ生きていけない中で、手を出してしまった行為。
何だかしっくり来ない一日になってしまいました。

しかし、もうすぐ12月になるのに、未だアオダイショウが活動している現状に驚きです。
更には、このアオダイショウがデカい。
ぶら下げてみましたが、ほぼ自身の身長と同じで、少なくとも165㎝はありました。
まさに、青野川の主と言う感じでした。

アオダイショウは、少し離れた草むらに解き放ちました。
アオダイショウさん、今回はごめんなさい。
出来るなら、丸飲みに出来るもう少し小さい獲物で、命を無駄にしないようにして貰えると・・・

オオバン1

オオバン2

オオバン3

オオバン4

オオバン5

オオバン6

オオバン7
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7月12日 オオバン

7月12日 オオバン

「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」
若山牧水のこの歌。今回は「黒鳥」のお話。

今日、久しぶりに川へ。
多くの冬鳥のカモ達は当然の如く姿を消していて、昨年見られたオオヨシキリは今年はどうかと・・・
結果、声も姿も確認出来なかったのですが、オオバンが一羽だけ居残っていました。
Iさんのブログでも、下田や河津で居残りオオバンの記事が載っていましたが、ここ南伊豆にも居残り者が。

このオオバン、特に羽などの欠損・損傷は外見上無い様子でしたが、何故、渡って行かなかったのか?
仲間たちが次々と渡去していく中で、一人残され・・・
昨年はオシドリのメスが居残りましたが、今年はオオバン。

「黒鳥は哀しからずや・・・」

その姿を眺めていて、何だか悲哀を感じてしまいました。

オオバン1

オオバン2

オオバン3

オオバン4

オオバン

オオバン

青野川下流で冬季確認されました。
河川域での観察は不定期で、頻度も少ないため季節的消長は不明です。

オオバン

オオバン

オオバン

オオバン



プロフィール

南伊豆鳥撮りオヤジ

Author:南伊豆鳥撮りオヤジ
静岡県南伊豆在住で、趣味で山の野鳥を専門に撮っています。
基本的に自宅前の林道を定点観察場所として、生息種とその季節的消長を観察しています。従って河川・海への探鳥は現在基本的には行っておりません。
山の観察結果をまとめた後、順次河川・海での探鳥を行いたいと思っています。

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